○『卑弥呼の登場』から『「魏志倭人伝」が案内する日向国』、『日向国と邪馬台国』と話を続けている。「魏志倭人伝」は投馬国と邪馬台国、狗奴国の三国をまとめて案内している。つまり、投馬国の先に邪馬台国が存在し、邪馬台国の南に狗奴国が存在すると言う。
○最初に邪馬台国を紹介したから、続けて案内するのは狗奴国となる。邪馬台国とは敵対関係にあった国でとして、「魏志倭人伝」は狗奴国を案内している。
○最初に邪馬台国を紹介したから、続けて案内するのは狗奴国となる。邪馬台国とは敵対関係にあった国でとして、「魏志倭人伝」は狗奴国を案内している。