○2018年12月25日に、吾平山上陵へ参拝してきた。その時の話は、同じ日に、以下のブログに書いている。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『吾平山上陵参詣』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41612430.html
○その後、姫門登山口へ向かい、甫与志岳へ登った。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『姫門登山口から甫与志岳登山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41622033.html
○2018年12月27日にも、再び内之浦を訪れ、国見山へ登って来た。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『国見山登山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41627898.html
○2016年5月、2017年5月と、二年続けて「肝付町三岳まいり」へ参加させていただいた。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『国見平から国見岳へ』~2016年5月22日~
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40381105.html
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『平成29年度:肝付町三岳まいり』~2017年5月21日~
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40946098.html
○当然、2018年も「肝付町三岳まいり」が開催されると思っていた。ところが残念ながら、開催されることはなかった。ある意味、当然のことでもある。「肝付町三岳まいり」とあるけれども、その内実は、丸一日を掛けての、1000探蕕旅盪浬珍覆里任△襦4良嫩観光協会での開催は、極めて厳しい話である。あまりにリスクが大きい。そんな簡単な登山ではないのである。
○それでも、2018年のうちに、縦走は無理でも、吾平山上陵参詣と甫与志岳登山、国見山登山はしたかった。それで、年末に、それも押し迫ってからの登山となったわけである。
○加えて、今年2019年4月13日には、肝付町観光協会主催の「トレッキングツアー:甫与志岳&アケボノツツジ群落」に参加させていただいた。天気も良くて、きれいなアケボノツツジを眺めることもできた。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『甫与志岳のアケボノツツジ』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41707969.html
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『トレッキングツアー:甫与志岳&アケボノツツジ群落」』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41708257.html
●こういうふうに、何度も「肝付町三岳まいり」を繰り返しているうちに、気になったのが高隅山である。甫与志岳や国見山からは、高隅山がきれいに見えた。それで、この辺りで、一回、高隅山を検証してみようと思った次第である。
●今回は、その第1回として、白尾國柱「麑藩名勝考」が案内する高隅山を見てみたい。「麑藩名勝考」巻七、大隅國に、
同郡高隅郷上高隅郷
があって、「高隅嶽」項目が存在する。
高隅嶽
(高山の中なり、大隅・肝属両郡に跨る。鹿屋・花岡・新城・垂水・百引・牛根の六郷は、皆この
山下に環れり。)絶頂に至る二里。山峯の最高を大篦柄嶽と云ふ。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『吾平山上陵参詣』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41612430.html
○その後、姫門登山口へ向かい、甫与志岳へ登った。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『姫門登山口から甫与志岳登山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41622033.html
○2018年12月27日にも、再び内之浦を訪れ、国見山へ登って来た。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『国見山登山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41627898.html
○2016年5月、2017年5月と、二年続けて「肝付町三岳まいり」へ参加させていただいた。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『国見平から国見岳へ』~2016年5月22日~
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40381105.html
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『平成29年度:肝付町三岳まいり』~2017年5月21日~
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40946098.html
○当然、2018年も「肝付町三岳まいり」が開催されると思っていた。ところが残念ながら、開催されることはなかった。ある意味、当然のことでもある。「肝付町三岳まいり」とあるけれども、その内実は、丸一日を掛けての、1000探蕕旅盪浬珍覆里任△襦4良嫩観光協会での開催は、極めて厳しい話である。あまりにリスクが大きい。そんな簡単な登山ではないのである。
○それでも、2018年のうちに、縦走は無理でも、吾平山上陵参詣と甫与志岳登山、国見山登山はしたかった。それで、年末に、それも押し迫ってからの登山となったわけである。
○加えて、今年2019年4月13日には、肝付町観光協会主催の「トレッキングツアー:甫与志岳&アケボノツツジ群落」に参加させていただいた。天気も良くて、きれいなアケボノツツジを眺めることもできた。
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『甫与志岳のアケボノツツジ』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41707969.html
・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『トレッキングツアー:甫与志岳&アケボノツツジ群落」』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41708257.html
●こういうふうに、何度も「肝付町三岳まいり」を繰り返しているうちに、気になったのが高隅山である。甫与志岳や国見山からは、高隅山がきれいに見えた。それで、この辺りで、一回、高隅山を検証してみようと思った次第である。
●今回は、その第1回として、白尾國柱「麑藩名勝考」が案内する高隅山を見てみたい。「麑藩名勝考」巻七、大隅國に、
同郡高隅郷上高隅郷
があって、「高隅嶽」項目が存在する。
高隅嶽
(高山の中なり、大隅・肝属両郡に跨る。鹿屋・花岡・新城・垂水・百引・牛根の六郷は、皆この
山下に環れり。)絶頂に至る二里。山峯の最高を大篦柄嶽と云ふ。