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湘南モノレール

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○江の島から大船駅までは、湘南モノレールを利用した。江ノ電江の島駅の踏切を越えたところに、湘南モノレールの湘南江の島駅がある。

○ウィキペディアフリー百科事典には、湘南モノレール江の島線について、次のように載せる。

      湘南モノレール江の島線
   江の島線(えのしません)は、神奈川県鎌倉市の大船駅から藤沢市の湘南江の島駅まで結ぶ湘南モ
  ノレールのモノレール路線である。
  【概要】
   三浦半島の付け根付近にある丘陵地帯を貫き、古都・鎌倉市街を経由せずに大船と藤沢市片瀬地区
  を短絡する。丘陵地帯にありながら、当路線の開業以降、富士見町・湘南町屋両駅界隈が主に準工業
  地域として、湘南深沢駅界隈が商業・住宅地として、西鎌倉 - 目白山下間の各駅界隈では昭和初期
  からの別荘地であったものが高級分譲地として再整備されるなど開発が進んだ。そのため、用務客の
  利用が増加し、沿線から東京方面への通勤と沿線への通勤の両方の需要がある通勤路線としての性格
  を強める。開業以来の2両編成では利用客をさばききれなくなり、1975年には現在の標準組成である3
  両編成が登場している。
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%98%E5%8D%97%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B1%9F%E3%81%AE%E5%B3%B6%E7%B7%9A

○湘南モノレールは、路線総延長6、6辧■険悄時間にしておよそ16分の短い路線である。しかし、乗り物として、江ノ電や湘南モノレールは、なかなか珍しい乗り物である。フアンが多いのも頷ける。

○乗車したのは、2014年4月19日の10時半頃であった。通勤時間帯でも無かったので、モノレールに乗車している人も少ない。目にする景色も、自然の多い、郊外路線の風景で、のんびりとしたものであった。その中に、住宅や工場があちこちに存在している。

○大船には10時45分頃、到着。朝6時半頃に大船駅から鎌倉へ向かったから、鎌倉・江の島観光の時間は、おおよそ4時間あまりだったことになる。何とも忙しい観光であった。

○折角、叔父と二人で横浜まで来たのだから、あちこち見て歩いた。幸い、叔父が足が達者であったので、こういう旅行が出来た。叔父も私に付き合わされて、たいへんだったのではないか。

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