○出雲神とは何か。本ブログでは長々と追求し続けている。事の発端は大和国を領知している神が出雲神だと言うことであった。幾ら何でも大和国を領知するのは天皇家の神々だろう。普通に、誰でもそう思う。
○しかし、大和国一宮は大神神社で出雲神だし、大和国の至る所に祀られている神々が出雲神であることに驚く。間違いなく大和国を領知するのは出雲神だと理解した時の驚きは大きかった。最終的にそれを確認したのは、以下のブログである。
・書庫「山の辺の道」:ブログ『出雲神の歩いた道』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/35848835.html
○そういう出雲神を意識したのは、2007年に宮城県名取市愛島笠島を訪れた時のことである。芭蕉の「奥の細道」『笠島』の現地訪問をしたくて、笠島を訪問した。その際、笠島道祖神が出雲神であることを知り、驚いた。「みちのく」まで出雲神が出現していることは、ある意味、感動に近い驚きであった。その時、最初に書いたのが、ブログ『笠島道祖神の正体』であった。
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/291076.html
○その後、2009年5月30日に、鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島で、「薪能『俊寛』」が催されると言うので、初めて硫黄島へ出掛けた。その硫黄島でまさしく『笠島道祖神の正体』を見て驚いた。その感動を書いたのがブログ『続・笠島道祖神の正体』と『続々・笠島道祖神の正体』である。
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『続・笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/28842448.html
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『続々・笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/28850904.html
○その時は、まだ、笠島の発見くらいで、出雲神まで到達していたわけでは無かった。それが出雲神だと言うことに気付いたのは2010年頃のことで、以下のブログに書いている。
・書庫「硫黄島」:ブログ『八雲立つ出雲』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/33764795.html
○したがって、上記した大和国の山の辺の道を歩いた時には、出雲神の正体が何であるかを理解していた。そういうつもりでブログ『出雲神の歩いた道』を書いた。
○しかし、大和国一宮は大神神社で出雲神だし、大和国の至る所に祀られている神々が出雲神であることに驚く。間違いなく大和国を領知するのは出雲神だと理解した時の驚きは大きかった。最終的にそれを確認したのは、以下のブログである。
・書庫「山の辺の道」:ブログ『出雲神の歩いた道』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/35848835.html
○そういう出雲神を意識したのは、2007年に宮城県名取市愛島笠島を訪れた時のことである。芭蕉の「奥の細道」『笠島』の現地訪問をしたくて、笠島を訪問した。その際、笠島道祖神が出雲神であることを知り、驚いた。「みちのく」まで出雲神が出現していることは、ある意味、感動に近い驚きであった。その時、最初に書いたのが、ブログ『笠島道祖神の正体』であった。
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/291076.html
○その後、2009年5月30日に、鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島で、「薪能『俊寛』」が催されると言うので、初めて硫黄島へ出掛けた。その硫黄島でまさしく『笠島道祖神の正体』を見て驚いた。その感動を書いたのがブログ『続・笠島道祖神の正体』と『続々・笠島道祖神の正体』である。
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『続・笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/28842448.html
・書庫「歌枕笠島・阿古耶を旅する」:ブログ『続々・笠島道祖神の正体』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/28850904.html
○その時は、まだ、笠島の発見くらいで、出雲神まで到達していたわけでは無かった。それが出雲神だと言うことに気付いたのは2010年頃のことで、以下のブログに書いている。
・書庫「硫黄島」:ブログ『八雲立つ出雲』
http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/33764795.html
○したがって、上記した大和国の山の辺の道を歩いた時には、出雲神の正体が何であるかを理解していた。そういうつもりでブログ『出雲神の歩いた道』を書いた。