○今朝、台風一過で、霧島山の高千穂峰がきれいに見えた。空はもう秋空で、どこまでも青い。こんな良い天気の日に、山に登らないでどうするか。それで、急遽、高千穂峰へ登ってきた。
○先々週の土日、10月21日22日は台風21号が来て大変だった。先週の土日、28日29日にも台風22号が来襲し、南九州は大被害を被っている。それでも、今日、10月30日は晴天で、まさしく台風一過の好天であった。
○我が家から高千穂峰までは直線距離で25辧⊆屬嚢圓辰討癸械記劼曚匹任△襦Dの9時過ぎに家を出て、途中、飲料食糧を調達して、高千穂峰登山口の高千穂河原に到着したのは10時過ぎであった。駐車場のおじさんが「登山届を出してね。それからビジターセンターでヘルメットを貸してくれるからヘルメットを持参して登ってね。」と注文を出された。普段には無いことである。やはり、新燃岳噴火を心配してのことであろう。
○登山届を書き、ヘルメットを借りて、登り始めたのは10時17分であった。意外に風も無く、暖かい。途中、上着を脱いで登った。
●最近、霧島山へ登ったのは、2017年6月2日に大幡山のミヤマキリシマを見に出掛けている。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『霧島山のミヤマキリシマ』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40970230.html?type=folderlist
●高千穂峰には2017年1月4日に登っている。ただ、この時は夢が丘高千穂峰線登山道で登った。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『夢が丘高千穂峰線登山道』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40744667.html
●高千穂河原から登ったのは、2016年12月7日と2016年4月14日が最も新しい。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『天孫降臨の世界山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40702547.html
・書庫「山の博物誌」:ブログ『高千穂峰登山:2016年4月14日』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/folder/851409.html
○御鉢到着が11時17分だったから、高千穂河原からちょうど60分を要したことになる。山頂へ着いたのは、12時ちょうどだったから、登山口から103分を要したことになる。2016年12月7日は100分、2016年4月14日は120分を要しているから、上出来ではないか。ちなみに、このルートの標準時間は90分である。最近はなかなかこの標準時間を切ることが出来ない。歳には勝てない。
○絶景を期待した割には、靄っていて、桜島も霞んで見えたし、もちろん、開聞岳など望むべくも無い。張り切って登って来たわりには、拍子抜けした。意外に風が無かったせいではないか。
○夕方まで居たら、絶景が見れたかも知れない。しかし、12時から夕方を山頂で待つのは大変である。諦めるしかない。次回に期待しよう。
○12時23分に山頂を出発して、下山した。山頂滞在はわずか23分であった。高千穂河原へ到着したのは13時22分だった。高千穂河原で鹿が出て来てくれた。それも4匹の親子連れであった。こんなことろで鹿に遭うのも珍しい。鹿も新燃岳噴火で、行動様式が変化しているのかもしれない。
○帰りは高原へ回って、極楽温泉へ入って帰った。15時過ぎには家に到着。家からはきれいに高千穂峰が見えた。やはり、夕方が良かったのかも知れない。
○先々週の土日、10月21日22日は台風21号が来て大変だった。先週の土日、28日29日にも台風22号が来襲し、南九州は大被害を被っている。それでも、今日、10月30日は晴天で、まさしく台風一過の好天であった。
○我が家から高千穂峰までは直線距離で25辧⊆屬嚢圓辰討癸械記劼曚匹任△襦Dの9時過ぎに家を出て、途中、飲料食糧を調達して、高千穂峰登山口の高千穂河原に到着したのは10時過ぎであった。駐車場のおじさんが「登山届を出してね。それからビジターセンターでヘルメットを貸してくれるからヘルメットを持参して登ってね。」と注文を出された。普段には無いことである。やはり、新燃岳噴火を心配してのことであろう。
○登山届を書き、ヘルメットを借りて、登り始めたのは10時17分であった。意外に風も無く、暖かい。途中、上着を脱いで登った。
●最近、霧島山へ登ったのは、2017年6月2日に大幡山のミヤマキリシマを見に出掛けている。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『霧島山のミヤマキリシマ』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40970230.html?type=folderlist
●高千穂峰には2017年1月4日に登っている。ただ、この時は夢が丘高千穂峰線登山道で登った。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『夢が丘高千穂峰線登山道』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40744667.html
●高千穂河原から登ったのは、2016年12月7日と2016年4月14日が最も新しい。
・書庫「日向国の万葉学」:ブログ『天孫降臨の世界山』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/40702547.html
・書庫「山の博物誌」:ブログ『高千穂峰登山:2016年4月14日』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/folder/851409.html
○御鉢到着が11時17分だったから、高千穂河原からちょうど60分を要したことになる。山頂へ着いたのは、12時ちょうどだったから、登山口から103分を要したことになる。2016年12月7日は100分、2016年4月14日は120分を要しているから、上出来ではないか。ちなみに、このルートの標準時間は90分である。最近はなかなかこの標準時間を切ることが出来ない。歳には勝てない。
○絶景を期待した割には、靄っていて、桜島も霞んで見えたし、もちろん、開聞岳など望むべくも無い。張り切って登って来たわりには、拍子抜けした。意外に風が無かったせいではないか。
○夕方まで居たら、絶景が見れたかも知れない。しかし、12時から夕方を山頂で待つのは大変である。諦めるしかない。次回に期待しよう。
○12時23分に山頂を出発して、下山した。山頂滞在はわずか23分であった。高千穂河原へ到着したのは13時22分だった。高千穂河原で鹿が出て来てくれた。それも4匹の親子連れであった。こんなことろで鹿に遭うのも珍しい。鹿も新燃岳噴火で、行動様式が変化しているのかもしれない。
○帰りは高原へ回って、極楽温泉へ入って帰った。15時過ぎには家に到着。家からはきれいに高千穂峰が見えた。やはり、夕方が良かったのかも知れない。