○大和三山に関して、ブログ『再度、きりしまのうねびやま』、ブログ『再度、かごしまのさくらじまやま』と続けている。したがって、今回は『再度、ひらききのみみなしやま』の話をしたい。
○前回案内したように、真実の香具山が鹿児島県の桜島山であることは間違いない。それを決定付けるのが枕詞「天降り付く」であった。枕詞「天降り付く」は香具山だけに掛かる枕詞である。鹿児島県の桜島山には、古代と同様に、現在でも枕詞「天降り付く」風景を見ることが出来る。そんなところは日本中探しても、鹿児島県の桜島山以外に無い。
・書庫「竹島・硫黄島・黒島」:ブログ『枕詞「天降り付く」の真実』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/37290249.html
○同じように、『ひらききのみみなしやま』を決定付けたのが枕詞『ひらきき』であるところに注目したい。これが言霊であり、言葉の力なのである。
・書庫「大和三山」:ブログ『ひらききのみみなしやま』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/35070835.html
●枕詞『ひらきき』など、聞いたことも見たことも無いとおしゃるに違いない。その通りである。枕詞『ひらきき』を発言なさった方は誰も居ない。当古代文化研究所が発見した枕詞が枕詞『ひらきき』なのだから。
●そんな話は到底受け入れられないとおっしゃるかも知れない。しかし、日向国ではあちこちに今でもしっかり枕詞が息づいている。枕詞を研究するのに、日向国ほど格好の場所は無い。枕詞が「万葉集」の中だけに存在する修辞だと考えることは間違いである。機会を見付けてそういう話も是非したい。
●まあ、耳成山がとにかく珍妙な名であることは間違いない。
○前回案内したように、真実の香具山が鹿児島県の桜島山であることは間違いない。それを決定付けるのが枕詞「天降り付く」であった。枕詞「天降り付く」は香具山だけに掛かる枕詞である。鹿児島県の桜島山には、古代と同様に、現在でも枕詞「天降り付く」風景を見ることが出来る。そんなところは日本中探しても、鹿児島県の桜島山以外に無い。
・書庫「竹島・硫黄島・黒島」:ブログ『枕詞「天降り付く」の真実』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/37290249.html
○同じように、『ひらききのみみなしやま』を決定付けたのが枕詞『ひらきき』であるところに注目したい。これが言霊であり、言葉の力なのである。
・書庫「大和三山」:ブログ『ひらききのみみなしやま』
https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/35070835.html
●枕詞『ひらきき』など、聞いたことも見たことも無いとおしゃるに違いない。その通りである。枕詞『ひらきき』を発言なさった方は誰も居ない。当古代文化研究所が発見した枕詞が枕詞『ひらきき』なのだから。
●そんな話は到底受け入れられないとおっしゃるかも知れない。しかし、日向国ではあちこちに今でもしっかり枕詞が息づいている。枕詞を研究するのに、日向国ほど格好の場所は無い。枕詞が「万葉集」の中だけに存在する修辞だと考えることは間違いである。機会を見付けてそういう話も是非したい。
●まあ、耳成山がとにかく珍妙な名であることは間違いない。