○国見平(670叩砲ら国見山(886叩砲愿个蝓∈討唸餮平へ帰って来たのは11時5分であった。その後、国見平で少し早めの昼食を済ませて、黒尊岳を目指して出発したのは、11時40分であった。
○渡された行程表では、
・国見平→黒尊岳→花崗岩露頭展望台(11:00~14:30)210分
どこかで昼食
とあった。昼食時間を20分とすれば、出発した時間で20分遅れだと言うことになる。
○国見平から黒尊岳までは、「1、8辧В牽以」とある。私が2008年に登った際には50分だった。この日はA班B班の2グループに分かれての総勢42名の団体だから、相当時間が掛かるだろうと思っていた。
○国見平から黒尊岳までは、尾根づたいを行く登山道であるから、上下が激しい。ただ、1000談に了海了街圓世ら、森林内を歩くので、それほど暑さや風を気にすることはない。この日は相当風が強かったが、音がするだけで、強風を感じることはなかった。
○国見平を11時40分に出て、黒尊祠到着は12時50分であった。私はA班だったが、B班が遅れて、黒尊岳(908叩忙劃困韮柁匹鯀蠹了崑圓脹目となった。先頭を歩く山岳ガイドの方が「これではたいぶん遅れてしまう」と心配されていた。
○B班到着後、黒尊岳を出発したのは13時10分過ぎでは無かったか。この黒尊岳(908叩砲ら甫与志岳(966叩砲泙任、最も遠く最も大変なところである。
○黒尊岳は旧高山町に密接に結び付いている山であるような気がしてならない。黒尊祠が存在するところも、山神集落や寺之上集落から尾根づたいに登ったところに存在する。
○また、黒尊祠は磐長姫を祀るとされる。巨石の上に樹木が生い茂っている様は、生命の息吹が感じられるし、何処となく異様で、神秘的である。