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Channel: 古代文化研究所
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吾平山上陵から甫与志岳

○2018年12月25日に、吾平山上陵から姫門登山口へ行き、甫与志岳へ登った。吾平山上陵から神野経由で、姫門登山口までは、およそ23劼任△辰拭ちなみに、吾平山上陵辺りの標高は50辰曚鼻それに対して、姫門登山口の標高は610辰發△襦...

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長野十一面観音

○2018年12月25日、姫門登山口から、甫与志岳へ登った。12時14分に登り始め、下山したのは14時40分だった。その後、小田川沿いの林道を下って、内之浦を目指した。 ○以前にも、この道を通ったことがある。それで安心して行ったのだが、途方もなく道が荒れ果てていて、この道を進んだことを後悔したほどだった。たぶん、今年の台風でこのような状況になったものと思われる。...

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内之浦:高屋神社参拝

○2018年12月25日、姫門登山口から、甫与志岳へ登った。12時14分に登り始め、下山したのは14時40分だった。その後、小田川沿いの林道を下って、内之浦を目指した。...

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2019年初登山:高千穂峯

○2015年の初登山は、1月9日に、高千穂峰に登っている。   ・書庫「邪馬台国三山」:ブログ『2015年初登山:高千穂峰』   http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/39364430.html ○2016年の初登山は、1月9日に、開聞岳に登っている。   ・書庫「無題」:ブログ『2016年初登山:開聞岳』...

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霧島東神社

○2019年1月7日、人日の節句に、今年の初登山として、霧島山高千穂峯へ登って来た。霧島山高千穂峯は、天孫降臨の世界山なのだから、初登山するには、これ程、相応しい山も他には無い。 ○その霧島山高千穂峯に登る登山口は、次の四カ所がある。   ・高千穂河原コース(登山口の標高960叩標準時間90分)   ・霧島東神社コース(登山口の標高470叩標準時間200分)...

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国見山登山

○2018年12月25日に、吾平山上陵へ参詣した。その後、神野経由で、姫門登山口へ行き、甫与志岳に登った。それから国見山登山をして、神代三山陵巡りを完結させる予定であった。 ○ところが、あちこち寄り道した関係で、国見山い登る時間が無かった。それで、姫門登山口から小田川沿いの林道を内之浦まで下って、高屋神社参詣を先に済ませることにした。...

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天子山

○2018年12月25日に、内之浦の高屋神社へ参詣した。その時、隣にある天子山にも詣でた。天子山は、摩訶不思議な史跡と言うしかない。こういう伝承が残っていることに注目したい。 ○現地に、肝付町教育委員会が建てた案内板が設置してあった。それを、ここでは紹介したい。       天子山(町指定文化財)    内之浦には景行天皇一連の伝承がある。...

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高屋山上陵参詣

○2018年12月25日に、吾平山上陵へ参詣し、そのまま、姫門登山口へ行き、甫与志岳に登った。その後、国見山へ登れば、今回の神代三山陵巡りが完結するはずだった。 ○ところが内之浦の高屋神社にお参りした時、すでに午後4時になっていた。このまま、国見山へ行けば、完全に日没となってしまう。それで、この日の国見山登山は断念せざるを得なかった。...

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内之浦三岳参りとは何か

○肝付町のHPでは、観光サイト・観光スポットとして、三岳登山を、次のように案内している。       三岳登山       三度まいれば妻めとる?    国見・甫与志(ほよし)・黒尊(くろそん)の三山を総称で三岳と呼びます。三岳の中でも一級三   角点である甫与志岳が最高峰であり、多くの登山客が詰めかけ、山頂には記念碑が多く見られます。...

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日本修験道の起源

○前回、『内之浦三岳参りとは何か』を話して、最後に、次のように書いた。   ◎上記説明に、修験道は、     ・日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた日本独特の宗教   とある。とんでもない間違いである。それは、まるで修験道の歴史を理解していないからに他ならない。   ◎もともと、修験道の起源も日向國のものである。誰もそういうことをおっしゃらないけれども。   次回は、そういう話をしたい。...

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天孫降臨の世界山

○日向神話とは、何か。それは大きく次の三つになるのではないか。   ‥径更瀘弯析   海幸山幸神話   神武東征神話 ○もっとも、日向神話の主人公は、神代三代と呼ばれる、次の神様たちである。   ―藺紂ε慶塗彦火瓊瓊杵尊   二代・彦火火出見尊   三代・彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊...

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邪馬台国三山

○前回の最後に、次のような文を綴った。   ・「万葉集」は、確かに日本最古の和歌集だが、日向國とは何の関係も無いではないか。そうおっ   しゃるくらいの読書では、日向國は理解できない。「万葉集」にこそ、もっともきれいに日向國が描   かれている。   ・つまり、日向國を理解するには、「万葉集」を読むことが最短の方法である。誰もそういうことは   教えてくれない。方法序説は自分で切り開くしか無い。...

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邪馬台国は何処か

○前回、邪馬台国三山の話を書いた。邪馬台国三山とは、どんな山か。それは、次のような山々である。   ・うねびやま=霧島山(1700叩   ・あめのかぐやま=桜島山(1117叩   ・みみなしやま=開聞岳(924) ○奈良県橿原市には、大和三山が存在する。   畝傍山(199.2m)   香具山(152.4m)   耳成山(139.7m) ○これまで、大和三山には7回登っている。   第一回...

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邪馬台国の所在地

○「三国志」は、中国に於ける四番目の正史である。時代的には四番目だが、成立したのは三世紀であり、三番目の正史として、成立している。それは、三番目の正史「後漢書」の成立が五世紀であることに拠るものである。 ○その「三国志」に、初めて日本の詳細な記録が出現する。字数にして1986字。全文は、以下のブログに案内しているので、そちらを参照されたい。...

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ダイヤモンド桜島

○最近、鹿児島県で、ちょっと話題になっている話を一つ。それが『ダイヤモンド桜島』である。 ○2018年12月13日夕方、鹿児島MBC南日本放送で、『山頂に沈む夕日 「ダイヤモンド桜島」』と言う番組が放送された。たまたま、番組を見た。インターネットで検索すると、鹿児島MBC南日本放送のHPにも、掲載されていた。       山頂に沈む夕日 「ダイヤモンド桜島」[12/13 19:24]...

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鹿児島はなぜ鹿児島と言う?

○前回、ブログ『ダイヤモンド桜島』を書いて、鹿児島に関する苦言を呈したばかりである。   ・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『ダイヤモンド桜島』   https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41635368.html ○苦言のついでに、もう一つ、気になる話をしておきたい。それが『鹿児島はなぜ鹿児島と言う?』と言う話である。この話は、随分昔に書いた記憶がある。...

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薩摩國名考

○前回、ブログ『鹿児島はなぜ鹿児島と言う?』を書いた。   ・書庫「肝属町の三岳参り」:ブログ『鹿児島はなぜ鹿児島と言う?』   https://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/41636327.html...

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舎衞國が硫黄島であること

○前回、『薩摩國名考』の中で、白尾國柱がその著「麑藩名勝考」で、  ・按ずるに、書紀所謂舎衞國、疑ふらくは是の島の原名歟。 と断じている話を書いた。その舎衞國がどういうところであるかを、ご存じ無い方がいらっしゃるかも知れない。

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佐伯が舎衞城であること

○佐伯と言う不思議な地名がある。ウィキペディアフリー百科事典では、次のように案内する。       佐伯(さえき、さいき)   ・日本人の姓の一つ。佐伯氏。   ・蝦夷の一つとされる民族。大和朝廷に協力的で、日本統一に貢献したと言われる。   【地名】 さえき   ・広島県佐伯郡(さえきぐん)。かつて広島県西部に存在した郡。現:広島市佐伯区、大竹市、廿日...

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大和国一宮は何故、大神神社なのか。

○内之浦三岳参りから、話は日向神話へと飛び、さらに、天孫降臨神話から邪馬台国三山の話となって、とうとう硫黄島が舎衞城であり、佐伯地名の話まで飛んで行ってしまった。なかなか日向神話は留まるところを知らない。...

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