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Channel: 古代文化研究所
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東呉大帝孫権記念館:蒋陵

○2014年6月20日の午後、南京の鐘山風景名勝区内に存在する南京国際会議大酒店でシャワーを浴び、一休みした後、鐘山風景名勝区探索に繰り出した。 ○予定では、21日の朝に鐘山風景名勝区探索するつもりだったが、諸事情で、急遽、予定を変更しての見学となった。昨年10月にも鐘山風景名勝区を訪れ、紫金山・中山陵・明孝陵などは見学済みである。今回の主な見物は、孫権の蒋陵と霊谷寺参拝である。...

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南京:霊谷寺参詣

○南京鐘山風景名勝区内の梅花山、孫権の蒋陵付近に建つ東呉大帝孫権記念館を見学後、再び明孝陵前に帰って来たのは、午後3時30分近くであった。このまま霊谷寺を目指すことにする。...

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南京:秦淮河・夫子廟散策

○南京鐘山風景名勝区内の最後の見学地、霊谷寺参詣を済ませたのは、2014年6月20日の午後5時くらいであった。バス停のある入り口に行ったところ、公交游2路の路線バスがここまで来ていることに気付いた。まだ外は明るい。どうせなら、游2路のバスに乗って、半年振りの夫子廟散策でもしようと思い付いた。...

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烏衣巷

○今回、夫子廟へ出掛けてみる気になったのには、理由がある。それは烏衣巷を訪れてみたかったからである。それに、昨年は夫子廟近くの南京白鹭宾馆ホテルに宿泊したから、白鹭洲公園や夫子廟界隈は何度も歩き回ったので、懐かしい場所となっていた。...

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南京国際会議大酒店ホテル

○今回の旅行では、南京のホテルは南京国際会議大酒店ホテルであった。南京国際会議大酒店ホテルの最大の魅力は、何と言ってもその立地条件である。南京の観光の目玉と言えば、鐘山風景名勝区であることは、衆目の一致するところだろう。南京国際会議大酒店ホテルが存在するのは、その鐘山風景名勝区の只中である。南京国際会議大酒店ホテルは、広大な緑の森林公園の中に存在する。それはまるで別荘地に存在する雰囲気で、ここが大都...

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南京34路(中山陵停车场-中山码头)

○2014年6月21日は、宿泊した南京国際会議大酒店ホテルを出発して、中山码头を目指す。南京で長江をフェリーで横断しようと言うわけである。昨年10月に果たせなかったことが、今回の旅行でやっと実現できた。 ○朝の散歩に中山陵停車場まで出掛けたのにも、もちろん、理由がある。それは中山码头まで行くのに、乗る34路のバス停を確認することであった。...

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中山码头:宁浦线轮渡

○2014年6月21日、朝一番に中山陵停車場を出発して、南京公交34路バスに乗って、ひたすら西進して、中山码头に辿り着いたのは、8時頃だった。...

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南京鼓楼

○中山码头から宁浦线轮渡に乗船して、浦口码头まで長江を渡り、再び中山码头へ帰着したのは、朝の10時過ぎであった。これから揚州を目指すのだが、折角だから、途中の南京鼓楼くらい眺めて行こうと思い、再度34路の公交バスに乗ることにした。 ○中山码头から南京鼓楼までは10個のバス停が存在する。距離にして8劼曚鼻   1 中山码头  2 中山桥  3 盐仓桥(广场西)  4 萨家湾  5 三牌楼  6...

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アゲハチョウ幼虫の引っ越し

○これまで、我が家の庭にある山椒の木に巣くうアゲハチョウについては、何度も書いている。   ・『アゲハチョウの幼虫』:2008年9月11日   http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/16113049.html   ・『アゲハチョウの幼虫』:2009年9月5日   http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/29340071.html...

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南京から揚州へ

○2014年6月21日は、朝早くホテルを出て、南京34路の公交バスに乗って中山码头まで行った。目的は長江を宁浦线轮渡で渡航することにあった。...

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鑑真和上の揚州

○揚州到着は2014年6月21日の正午過ぎであった。南京長途汽車東站から、10時35分の高速バスに乗って、およそ90分で到着した。距離数は100劼らいである。...

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揚州大明寺再訪

○揚州大明寺の歴史は古い。大明寺の創建は、南朝宋時代、孝武帝の大明年間(457—464年)で、大明寺の名は、その元号に基づくものである。日本人の私には、揚州大明寺と言えば、鑑真和上の故寺として認識されている。 ○昨年10月に、初めて揚州大明寺に参詣した。その時の様子は、以下のブログに書いている。   ・書庫「鑑真和上の揚州」:ブログ『揚州大明寺』...

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揚州个園青年旅舍

○揚州に到着したのが12時過ぎで、そのまま揚州大明寺へ向かい、大明寺参詣を終えたのは、13時40分頃だった。それから个園へと向かうことにする。距離的には、大明寺からは痩西湖の方が近いのだが、个園の隣に在る揚州个園青年旅舍が今日の宿である。だから、取り敢えず、荷物を置いてから、个園や痩西湖散策をしようと思った次第である。...

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揚州个園

○揚州の観光地と言えば、先ず瘦西湖であり、次に何园、个园と続くのが一般的らしい。中国の「百度旅游」、『2014超实用扬州旅游攻略』でも、そのように案内している。...

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揚州:瘦西湖

○瘦揚西湖の観光名所と言えば、何と言っても瘦西湖であろう。揚州で唯一の国家5A级旅游景区が瘦西湖である。揚州を訪問したら、普通なら、先ず最初に訪れるのが瘦西湖である。...

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三輪タクシー事件

○瘦西湖を出たのは午後5時前であった。これから个園脇にあるホテルまで帰らなくてはならない。公交バスもあるのだが、乗り換えがあったりするので、面倒である。それに、相当疲れていた。それで、タクシーを拾って帰ろうと思い、平山堂東路でタクシーが来るのを待っていた。...

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畢竟瘦西湖六月中

○楊万里が「曉出淨慈寺送林子方」詩で、   畢竟西湖六月中    畢竟、西湖は六月中なり。 と断じているのと同じように、揚州瘦西湖でも、六月の瘦西湖を観ない限り、瘦西湖を観たとは言えないのかも知れない。それ程、江南地方の蓮華は美しい。...

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揚州个園青年旅舍の夜

○2014年6月21日は、揚州の个園青年旅舍に泊まった。揚州个園青年旅舍は、个園に隣接するユースホステルで、揚州个園観光には極めて便利なホステルであった。目の前が个園の門前町となっていて、ここでこの日は昼食も夕食も済ませた。...

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隋煬帝陵

○2014年6月22日の朝も、何時も通り、5時前に起床。身支度を済ませてホステルを出たのは5時半だった。外は既に明るい。 ○个園北口門前の蓮花がきれいに咲き誇っていた。暫く蓮花の写真を撮った。盐阜东路へ出ると、もう多くの車が走っていた。中国の朝は早い。隋煬帝陵へ行くのに、タクシーを拾いたいのだが、なかなかタクシーが来ない。...

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揚州:玉器街

○2014年6月22日、朝の散歩に隋煬帝陵まで遠出して、个園北口門前に帰り着いたのは、6時45分頃だった。タクシーを降りてから、橋を渡って玉器街の方へ歩いてみることとする。 ○と言うのは、この橋のたもとでタクシーを拾って隋煬帝陵まで行った。その時、玉器街方面に朝市が立っているのが見えたからである。折角なら、朝市を見て廻ってからホテルへ帰ろうと思った。...

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